ダッチオーブンの保管方法
シーズンオフの保管も錆対策がメインとなります。
錆びさせない(酸化させない)ためには
「直接空気に触れさせない」ことが大事です。
もう1度シーズニング(野菜炒めは不要)をしてからオイルを塗って、
湿度の低い風通しのよい場所で保管します。
でも本当に一番よいのはシーズンオフなど作らずに年中使ってやることです。
ダッチオーブンは秋には「芋煮」や「やきいも」で、
クリスマスシーズンは「ローストチキン(スタッフドチキン)」でも活躍しますし、
蓋は焼肉の鉄板としてアウトドアだけではなく家庭でも使えます。
焼肉の鉄板として使う場合は取っ手のある表側で焼くと
ジンギスカン鍋のように余分な脂分が縁に溜まるので
ホットプレートみたいに脂っこくならず美味しくいただけます。